「知的財産翻訳検定試験」のご案内

試験実施日:2016年10月30日(日) 
お申込期間:2016年8月22日(月)10:00 ~ 10月24日(月)17:00

 
■『知的財産翻訳検定』とは■
 『知的財産翻訳検定』とは、日本で唯一の知的財産翻訳能力認定専門機関である
 特定非営利活動法人(NPO)日本知的財産翻訳協会(通称“NIPTA”)が2004年
 12月より実施した知財翻訳試験で、知的財産翻訳の中心である特許明細書など
 の知的財産に関する翻訳能力を客観的に測るための検定試験
です。
 
『知的財産翻訳検定』には、以下の特長があります。
 ●全国どこからでも受験が可能な、電子メール(Eメール)を使用した検定試験です。
  (第21回検定試験より、従来のオンライン受験から電子メール(Eメール)受験に
   変更になりました。)
 ●試験には、1級・2級・3級の3つの級別出題により、すでに知財翻訳実務に
  携わっている方から学習者まで幅広く受験に挑んでいただけます。
  【1級】以下の分野から選択/記述式
    (1)知財法務実務、(2)電気・電子、(3)機械、(4)化学、(5)バイオテクノロジー
  【2級】技術選択なし/記述式
  【3級】技術選択なし/記述+選択式問題
 
◆試験時間
【午前】
 1級(化学、機械工学)9:00~12:00
 3級 9:00~11:00
【午後】
 1級(知財法務実務、バイオテクノロジー、電気電子工学)14:00~17:00
 2級 14:00~17:00
※1級合格候補者には面接試験があります。
※午前・午後の級・分野は併願受験が可能です。
 
◆受験料(税込)
受験料は、受験級により異なります。
【1級】 15,000円
【2級】 10,000円
【3級】 5,000円
※NIPTA(当協会)正会員(個人・団体)および大学生に対しては一般受験料より20%
 割引あり。
 
各級合格者には認定証を交付し、1級合格者は本人の了解を得た上で当協会ウェブ
サイトに氏名ならびに答案を公表。また、1級と2級の受験者には、今後の指針となる
ような評価コメントを送付。3級受験者には、合格結果を通知。
 
 ※詳しくはこちら
  NPO法人 日本知的財産翻訳協会ホームページ
  A4チラシ(PDF:1,600KB)