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第10回「ものづくり日本大賞」の募集が開始されました(8月1日~)

内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」は、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきたものづくりを着実に継承し、新たな事業環境の変化にも柔軟に対応しながらさらに発展させていくため、ものづくりの第一線で活躍する各世代のうち、特に優秀と認められる方々を表彰する制度です。
表彰の対象となる4つの分野のうち、「(1)産業・社会を支えるものづくり」及び「(4)ものづくりの将来を担う高度な技術・技能」のうち「③人材育成支援部門」について受賞候補者の募集を行います。

1)産業・社会を支えるものづくり
  ①製造・生産プロセス部門
  ②製品・技術開発部門
  ③伝統技術の応用部門
  ④データ利活用による新価値創出部門

(2)文化を支えるものづくり
(3)ものづくりを支える高度な技能
   ①ものづくりの現場を支える高度な技能部門
(4)ものづくりの将来を担う高度な技術・技能
  ①一般部門(就業者)
  ②青少年部門(学生)
  ③人材育成支援部門

詳細につきましては、経済産業省「ものづくり日本大賞」公式サイトをご覧ください。
「ものづくり日本大賞」公式サイト

応募期間 2024/8/1(木)~10/15(火)
パンフレット
応募方法
応募書類  


令和6年度「知財学習」を通じた高校・高専との連携にご賛同・ご協力いただける企業を募集します

未来の産業人材である高校・高専生が、社会で必須の知識である知的財産について触れ、考え・気付くきっかけとなる取組が「知財学習」です。この「知財学習」の取組と連携いただける企業を募集いたします。貴社の豊富な経験と知見を通じて、知財学習連携プログラムとしてご提供いただきたくご協力をお願い申し上げます。

企業等との連携の取組について
知財学習に取り組む各校では、地域の企業等にご協力・連携いただきながら、実践的な取組が多数行われています。(例えば…)
・知財担当者・商品開発担当者等を招いた特別授業
・学校と企業での共同商品開発・ブランド化の取組
・企業見学や交流等による学習
これらの取組は、知的財産が社会で保護・活用されていることの実態に触れるものとして、生徒・学生の深い学びにつながっているとの報告が寄せられています。
取組を実施している企業等からは、
・人材の発掘 ・新たなPR チャネルの開拓
・地域の連携強化
・CSR 活動の一環
…等の場としても活用され、相互にメリットのある取組として有効との声も聞かれます。
「未来の産業人材」の育成と、相互のメリットにつながる取組にぜひご賛同いただき、連携について奮ってご検討いただけますようお願いいたします。

お申込み方法・申込書
下記申込書 「 知財学習連携プログラム登録票」をダウンロード、ご記入いただき、福井県発明協会宛に、メールに添付の上、ご送付ください。

★申込書はこちらからダウンロードください。
 【申込書】 知財学習連携プログラム登録票 (excel 32KB) 
★送付先       patfukui@oregano.ocn.ne.jp(福井県発明協会メールアドレス) 

お問い合わせ    0776-55-1195   福井県発明協会まで


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